あぁ照明の日々よ - MIS-TERU’s diary

日付：９月２２〜２６日　旅日数：家出て３２０日（バイト：７９日、大阪滞在３８日）
移動：ほぼなし　現在地：広島安佐南区劇場テアトロ・アビエルトに居つく

２２日には

のなか悟空＆近藤直司
「人間国宝」の、のなか悟空（ds）と近藤直司（ts,bs）デュオによる西日本ツアー、広島はアビエルトに見参！
地元ゲストは梶山シュウ（e.bass）、マツザッキンJ（sax）、大槻オサム（dance performance）

というのの照明を

２５日には
『ギターパンダ　山川のりお』さんのライブ照明をさせていただきました

横だけど

その片付けとか準備
２４日には映画上映会とかしておりました

のなかさん、近藤さんの演奏は普段あまりボクなんかは見る事ないジャンルというか、ホントにフリースタイルのドラム（足でもやってたり、席離れて声上げながらパーカッション持って歩いていたり）やサックス（ほぼ即興でその場のグルーブでソロったり）＆ベース、ボイス　というのが、新しい境地を垣間見た気がします。
普通のバンドももちろんいいですけど、こういうのも知っているというのは全然ちゃいますわ

音楽ってすごいし、広いし、もっともっとある

メインお二人もちろんよかったのですが、個人的にはベースの『シュウ』さんがやばかった
ループマシンでのほぼソロでもいけるんじゃないかって演奏もそうだし、デリストーションとかかけての　まるでギターみたいな演奏も　　今まで聞いたのベース　バンドのベースとはちょっと一線、二線違うような演奏だった

それから、『マツザッキンJ』さんのスキャット的なヒューマンビートボックス的なあれもよかたですよー

そしてギターパンダ

この方はかなり暦が長い方で、フジロック出たり忌野清志郎のバックやってたりなにかとすごい方です

ホントこんなふつーに会っていいのだろうかって思う（汗

で、この日の照明　ボクの照明人生の中で一番難しい日でありました
なんだかどうも、仕込みがちょっと甘かったとか集中とひらめきが足りなかったとかあると思うんですが、…難しかった