内子の街並みから 日本一海に近い駅まで 26日

日付:7月26日(火) 旅日数:計算中 天気:晴れ
本日の移動: 内子町伊予市 現在地: 下灘駅
移動距離:31キロ 総移動距離:計算します


前半は『内子』の古い町並みをずっと散策してました

三重の関宿と同じように街並み保存区域となっているところです

広さはけっこうあって、八日市方面と内子駅側で二ブロックになってる感じ
内子側は正直そんな古い感じしないけど、八日市側はなかなかのもの

お店やらなんやらももちろんですが、なかにあるお土産屋兼喫茶店がものすごくいい雰囲気
これだけでももう十分ってくらい自分的にはグッド(*TーT)b

『あたらし屋』
この左となり『かわせみ』もまたいい感じです(>_<)

それから歌舞伎の劇場『内子座
ここは現在も年8日ほどは公演がされており、なにもない日は見学ができルソーな


他にも

こんな風景があったり

あと、ここらは『木蝋』が地産のもので。和ろうそくなんかが特産物としてあるそうです

手で作る。このような和ろうそく職人さんは日本でも十何人くらいしかもういないそうな


それから観光案内所のおねぇさんが独特な雰囲気の方でよかったw
責める訳でもなく受けるわけでもないみたいなww
自分的には話しやすい人でした
四国を一周する自転車のイベントについて聞きました



そして山道を下り海へ

晩は下灘駅という所へ

海沿いの無人駅で青春18きっぷのポスターで度々使われたり、テレビのロケ(ドラマ ヒーローでキムタクが来たり)があったり。
日本の駅で一番海が近かったり。駅ランキングみたいので1位だったりするそーな。

駅を盛り上げようという地元の魂がこもってて、いろいろやっているようです

旅のノートがあったり

イベント報告の張り紙系とか


こんな感じで寝る