直島 素直島 しましま 4、5日
日付:7月4日(月)、5(火) 旅日数:計算中
天気:曇りのち雨、晴れ 本日の移動: 丸亀市〜 宇多津町〜坂出市〜高松市〜直島町 現在地:道の駅源平の里むれ
移動距離:35キロ 15キロ 総移動距離:計算します
4日
朝オオトリさんと別れ、高松方面へ。
コンビニでのジャンプタイムがちと長すぎたなぁ
とりあえず高松着
フェリー乗り場へ
直島行きを探す。
時間がちょいあるので、ささっと洗濯させてもらおうと思うが以外に手こずる(;^_^A
なんとかフェリー飛び乗る
しかーし、ケイタイを初め、タオルに歯ブラシなんや一式忘れる。
がびーん である(~_~;)
島着し
スーパーCOOP行ったり、島を歩く
歩き回る
雨の中
島にね 着いたときに気づいたんだけどね
観光案内所でいろいろ見てたら、どうやら月曜が休みっぽい感じなのね がびーん(;´д`)
っていうかんじで、なんやかんや歩くが店も開いておらず。しかし風景やら地形、場所を把握する。
が、雨。しかもビーサン。
けっこうきつい。
ごはんは確保するも、寝床がうまいこと確保できんかった。
ということで、雨も降るなかベネッセの敷地内っぽいとこにあるテントで寝る。
ギターをじゃかじゃかしたりね。ケイタイもないからけっこう良い感じにひたったわ。
後でわかるが、『李禹煌美術館』の前らへんだったらしい
いやぁ テントあるし(屋根のやつ)ベンチあるしちょうどよかったんだよねぇ
いやはや けっこう遅くまで寝てたしね
5日
9時30分くらいに最終的に起きて
まず地中美術館へ
チケット売り場で入ろうか資料見ながら迷う。なんたって入館料2000円。
きついっす。
でも、モネの睡蓮やら、空間とか照明系の作品があるようで、もう行くっきゃないと覚悟を決めてむかう。
中はもう全てが作品のような。洗練された空間。
しかも常設展示だから、その作品を最も考えたような展示・造りになってる。
基本的に展示場所は太陽光と関連してるから、同じ作品でも時間タイミングで違って見える という話も
モネ 睡蓮の池
ジェームズ・タレル オープン・フィールド
ウェルター・デ・マリア タイム/タイムレス/ノー・タイム
特に残りました。
個人的にはジェームズタレルの作品がもっと知りたい。作品の仕組みも。
補色がなんとかって話だけど、詳しくわからん(-_-;)
その後は、『家プロジェクト』って古い感じの家をデザインし直して作品にしてる感じのを見に
本村というの全体がフィールドって感じ
その前にジンさんのお知り合いの方がやってるというカフェ『あいすなお』へ
http://aisunao.jp/
店長さんマジさわやかでいい人。お話聞いたり、自転車借りたり。いろいろとお世話になりまして。感謝m(__)m
とにかくもちもち玄米がすっごくおいしくて。おかずもおいしい。ボク的にはしいたけが。
家プロ
全部で6件(+1件あるっぽいけど)ある。
それぞれそれぞれだけど。現代風であったり。イベント的であったり。完全に和で静に近かったり。それぞれ多用な家たちでした。
『ギャラリーくらや』http://kuraya-naoshima.net/
写真の展示がいいもので
沁みた
フジイハルナさん:http://www.fuji-ism.jp/
そんなこんな帰りの時間もやばめだったんで、走って港へ
高松行きに乗る
やはり船は良い。1時間だが船旅。
もっと乗ってたいくらい。
そして自転車再会して、道の駅まで走り寝る。