8日、9日

19日
長野の山越えへ向かって

途中で果物販売の店で、せっかくなんで信州のりんごを一個と思いきや二個サービスの三個もらう

して、どんどんやまへ

野麦峠越え


野麦峠が何気に冬季閉鎖になってると聞き、途中の道の駅で「安房峠、長嶺峠、野麦峠」の三択の話になる
長嶺はだいぶ回る、安房はもっと高く雪もあるかも
ということで、野麦を行きなさいな
ゲートは何とか通れるから自転車なら

と言われ

野麦峠チャレンジへ


ここで まず無理はしない
やばそうなら早急に引き返す、様子を見つつ
など思い

日の暮れ具合から手前で一泊することに

ドアつきのいいバス停があった

しかし朝はマイナス2度くらいと寒いわ



20日
天気もよくなってきて、気温も上がってきた
雪も実際そんななく
熊も最近は落ち着いてる

ということでとりあえず行ってみる


もうね そこからは上ること登ること
薄暗い道をね

しかし距離がだいぶある
登り何キロかはわからんが、標高は1600メートルくらい 

しかし頂上

この野麦峠はいろいろ 悲しいお話などあるのだが、それはユーストか後日に 汗


そしてまさかの出会い

お腹が空いて、岐阜の飛騨高山のはずれで夕方6時くらい

もうすでに開いている店がほとんどなく
あそこならやってると言われて入ったカフェ

ニーフェ(暗いし綴りとかすいません)

そこのマスターマキさんが沖縄出身で 元旅人の知り合いがいて、泊めてもらえるかも
そしてゲストハウスも紹介してもらう

して
その晩はサクさんという すごい旅人さんの家へ

ボクが行った時点では同居人のオバタさんしかおらず だったが すっごく良くしてもらいました

詳しくはまた書きたいと思うくらいいい家
時間あるときにっ