千葉へ 氣志團万博2013

日付:9月12日〜17日(火)
旅日数:家出て1040日(鹿児島黒潮 63日,広島など 280日,バイト 161日, 大阪滞在 38日)



また旅を休暇しまして


千葉へ行ってきました


なぜなら 氣志團だからです


氣志團万博 http://www.kishidanbanpaku.com/


鈍行を乗り継いで行き二日、帰り二日 土日本番と


途中西千葉でお世話になってるカフェ・バー『呼吸』さんにも寄り






まぁ氣志團が好きなわけなんですよ
好きというか、恩人というか  自分にとってすごく大事なもので



この万博は去年に引き続きでして、フェス形式のライブでまる2日間いろいろな方々がライブするっていう

今年は『森山直太郎・HY・乃木坂49・SCANDAL・仙台貨物・BUCK−TICK・THE BAWDIES・MAN WITH A MISSION  そしてhideのステージでJさんやグレイHISASHIさんら』
二日目は『私立恵比寿中学黒夢VAMPSシャ乱Q超新星スカパラ・ホルモン・ももクロ』  そして氣志團


とうような面子





ありえないを形にする


期待  しかしないで




その團長の言葉通りのイベントでした




いろいろいろあるんですが、ももクロはもちろん盛り上がったしもののふの方々も優しいし
MAN WITHなんかはもうヤバヤバきれきれでしたし、ホルモンもさらにキレキレでしたしw

ベテランシャ乱Qの力 スカパラのライブ力

清治さん・ハイドさんのオーラ BUCK-TICKのキャリア

そしてXのYOSHIKIさんからもメッセージを頂いての hideさんのステージ


ボクはファンだけどさ 氣志團だよ?


氣志團なんて日本の音楽 音楽の世界でどんだけよ


とか身内というかファンからすると思ってました




でも氣志團 特に團長はボク・氣志團ファンだけのヒーローではないんだな  って



ももクロちゃんとの ココナツ ワンナイトカーニバル を終え


アンコール



『落陽』という曲


半アカペラで 花道の先ではじまった曲



ざわざわしていた場内が完全に静まり 氣志團ファンも ももクロファンも 他のファンも  すべての人が團長を見ているような 聞いているような


「君にあの夕陽を見せたい 燃えるように赤い太陽
  あの街に行こうよ 海もあるよ
     いつか きっと いつか行こうよ
 あの街の夕陽を見せたい 石段を昇って フェンスを越えて
     いつか きっと 行こうよ
そんな日が来たら 言えそうな気がするんだ


黄色と赤色が 君の顔を染めて
あんまりに綺麗で 息を呑んだ

やっと言えるよ ずっといようよ
俺といようよ 二人でいようよ」




内房木更津の街で 團長の地元近くで

この曲を  黄色と赤の光に照らされながら歌った團長の姿は 一生忘れません



ももクロ黒夢  そのあとの氣志團はどうなんかなぁ とも思ってたけど


氣志團はやっぱヒーローだ  しかもボクだけじゃない それぐらいのヒーローだきっと





今度は仲間・家族・大切な誰かとあの夕陽を一緒にみたいな