世界遺産とフクシマ

日付：8月12日（日）
旅日数：家出て639日（ 広島など 280日,バイト 79日, 大阪滞在 38日 )
天気：晴れ 本日の移動： 沖縄市 現在地：コザ すばる書房
移動距離：53.6キロ 総移動距離：約5911.4キロ

世界遺産in沖縄2
「中城城跡」
14世紀後半頃数世代にわたり築き上げられたグスクで、沖縄のグスクのなかでも最もいこうがよく残っているそうです

カンジャーガマ横から一望

上から

ウフガー(大井戸)横から

「勝連城跡」
はいっ　その3ですー
こちら上から一の曲輪、二の曲輪、三の曲輪と上から石の壁が輪になっています

三の輪を上に

海が見えるように建っているという

綺麗なものが真実ではない

反CTS闘争の跡
この道が元々はなかった海だったもの

最初は一通り島まで埋め立てだったが、今はそのヤバさに気づいたのか一部橋になっている

というね
すっごくきれーで泳いでる人もたくさん

いい場所である

だが、考え出せばいろいろあるなーと

けれど綺麗なものは綺麗なものとして見れる心を持ちたい

それから夜は那覇の「桜坂劇場」で「プロジェクトFUKUSHIMA」というドキュメンタリーに連れてってもらう

残念ながらカメラ忘れて写真はないが、桜坂劇場すっごくオシャレないいとこ

地元的には有名みたい
この前はたまのドラムの人が来てたそう

今回の映画はフクシマで去年の八月音楽フェスが行われたというもののドキュメンタリー
この「FUKSHIMA」の中心はミュージシャンや詩人など何名かであるが、確か風とロックでお馴染みである遠藤ミチロウ、大友良英さんらがおこなっている

どうして今か、どうしてフクシマか
フクシマでやる　フクシマでやる意味　リスクなど
様々な葛藤があったようです

上映後にはトーク質疑応答などあり
それはそれで白熱というか、なかなか難しい問題を考えさせられました