現状 被災地の今

写真を中心に被災地の今(8月25〜9月5日)を届けます。


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津波の力を受けて

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本来あるべき風景とは変わって




ほぼ通常営業
DOCOMO以外にも大型のイオンやコンビニなどチェーン系の店は再開している店舗も多かった



こちらはまだ目処立たない感じ



修復中の店も




地盤が1メートルほど沈下しているそうです
港も大潮になり海の水位が上がると海水で満たされてしまうところも



鮎川の中学校
沈下の後



鮎川のボラセン 絵があったりしました
他にも応援メッセージや子供たちの絵なども
散々とした中にも暖かみが



鮎川 あの高台の病院に避難した方は助かった…



HELPのメッセージなどがコンビニ駐車場に
震災直後の生々さが残る



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畑まで海水が入ってきている
作物は作れなく…


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大潮時には未知にも海水が
ポンプで汲み上げてはいる





海沿いの線路 民家
踏み切りの先がもう海に 大潮で海水が多い時などこのような状態
地盤沈下の被害




駅への道 駅


線路やホーム



ここから南三陸町の状態

臨時コンビニ 下の基礎から見て元々あった場所のよう しかし水はまだ出ず


木が枯れている 水に浸かったとこが枯れているという話


車が上がるほどの自然の力


ガレキも集められてはいる 最初はこれが一面にまんべんなくあったという話
今は道は道になっている ただ釘であったりガラスなど危険なものも多いと


ガラスの割れ具合から3階まで波が来たのだろういう生々しい記録
ここは病院でありまして、直後の様子は計り知れない…




それでも朝日はまた昇る