金剛峯寺 10日
なんとかかんとか高野山へたどり着く。
そいて金剛峯寺
いやぁ眠さに負けましたw
起きたので書きます。
金剛峯寺です。
標高800メートルの高野山に一街全体を寺やなんかが埋め尽くしています。
その中でも一番中心となる『弘法大師 空海』が作ったものが金剛峯寺です。
まずは本堂をはじめ、何ヵ所も建物や門が別れており6、7箇所いろいろあります。
まず本堂は文化財か何かの台所があり、一回で3000人分炊けるというかまがあったり、料理で使う火の熱を床暖房のように使えるようになっていたり。
中に入るとお茶を頂けて、この付いてくるお菓子がヤバイうまい。
近くのお菓子やさんのお菓子だと後でわかる。寺内でも売ってるが、パッケージ違いでこちらでも売ってる。
続いて『霊宝館』は建物自体もきれいな古い作りになっており、この霊宝館を建てるために大変努力されたかたたちがいるそうです。
『伽藍』 いろいろと建物がある境内ですが、留学中に唐から投げた金の宝具が海を越えてここの松に引っ掛かっていたという松があったり
『大塔』『金堂』でかい 中に入るとよい。
金堂がちょうど中に誰もいなくてゆーっくりといい時間を味わえました。
『大師教会』
本堂 弘法大師空海についての生涯綴り絵があり広い建物の中一人で
静かに
落ち着き
考え
聞く
ような時間を持てた
その後『授戒』という暗闇の中でお経を唱えたり、話を聞いたりする儀式に参加。
戒牒という 人への戒めなどが書いてあるというお守りのようなものを頂く。
それでまたいろいろ見るが、途中で『三昧院』ってのも世界遺産登録されていることがわかる。
なので行くことに。金剛峯寺の別院だそうで工事してたいもするが、古い神社に塔いい雰囲気。
その後は『奥の院』方面へ
いろんな方々の墓がある場所。伊達政宗、上杉謙信、武田信玄、与謝野晶子、会社関係、個人、戦争関係などなど
かなり聖域といった雰囲気で、時間もあってだが静か
なにか落ち着いたとかとは別の神がかった感じがした。
参り、戻る。
この奥の院の参道何千という墓があるわけだが、その中にも世界遺産登録されているものがあるんすね。
そして雨の中高野山を後にして走るんだが、
ずっと下り、かなりの雨
ブレーキに限界が(;^_^A
なんとか下りきれるかと践んでいたがダメだった。
(詳細は明日分で)
この雨の暗闇の中進むのは危険すぎるという判断。
途中ドライブイン的なのがあって、屋根下にベンチがあるのでそこで休むことに。
下まで降りるつもりだったのでラーメンぐらいしかなく喰うと