天野製茶園 石飛探検

日付:6月14日(金)
旅日数:家出て947日(鹿児島黒潮 63日,広島など 280日,バイト 161日, 大阪滞在 38日)
本日の移動:水俣市
現在地:喫茶 あまの
移動距離:水俣を自転車・車にて 総移動距離:約6992.1キロ(自転車移動)



あばぁの女性陣 やまねちゃんとくぼやまさんと ドン天野ひろしさんの案内で、天野製茶園の本拠地『石飛集落』また海から山への水の流れを辿りながら、水俣全体を考える ツアーに行ってきました


まずは海 河口付近
左側が海で右が上流


海の町 恵比寿様がいたり

風景(家なども)海の感じ




少し上流へ
川沿いのあぜ道 自然を感じる




川には蟹など様々な虫・動物たちが





さらに上へ

中流

緑も深くなってくる



さらに少し上
里山の風景

山があり 家があり 川がある


昔ながらの風景であるが、昔のかたちが崩れ始め、山からは竹が繁殖したりしているそうな




石飛への途中 中〜上流域
緑も深くなっている




その中を下っていく





山があり 川もある



自然の中で





蟹さんですねー




左下が滝
10メートルないくらいかな




風景
川辺の

街からはけっこうな離れた田舎の上流  そこにもよく見るとプラスチック製品などのごみが


人がこの上にも住んでいる  そのことがどういうことを生んでいくか、改めて目の当たりにする

人が住むことは悪いとは言わない 産業が絶対悪とは言わない
ただやり方によっては、自然のきれいなものが損なわれていってしまう可能性も十分ある



たとえば「外からのものは極力もちこまない」 肥料をやるなら堆肥などがいい
化学肥料をやること それによって付随してゴミや自然外のもの様々な影響 ものが運び込まれる  そう天野さんは仰っておりました
天野製茶園が無農薬にこだわること
それにはただお茶を生産するということだけではない そんな意味もあるのではないかと感じさせられました





このような事もこれから水俣を訪れる人に感じて欲しい、見ていってほしい そのように仰っておりました
興味ある方はぜひっ









そしてその夜は隣の芦北町の古石地区「民泊 縁(えにし)」でフォークのコンサート





また来てニャ